卒業式の袴着用での注意点

袴のエチケット

袴のお直しとその方法について

袴のお直しとその方法について 卒業式に着用する袴は、できるだけ早く試着しておきましょう。
レンタルの袴であっても、裾などのお直しが必要となる場合、繁忙期にはかなり時間がかかってしまう可能性があるからです。
自分のものであったとしても、難しいお直しは専門家に任せる方が安心です。
なぜなら、袴の丈は場合によっては裾ではなく腰板(ウエストあたり)の部分を解いて行うからです。
ただし、裁縫の心得があり、補正幅が数センチ程度のわずかな長さということであれば自分で直すことも可能です。
方法は二通りあります。
一つ目は裾の部分で長さを調節する方法、二つ目が先に挙げた腰板の部分調節する方法です。
裾の丈は、袴を着用し履物を履いた状態で合わせましょう。
裾で直す場合にはきちんと待ち針をうって長さを決めてください。
アイロンがけし、丁寧にしつけ糸で縫い、千鳥がけで完成させます。
腰板の部分で直す場合には、前後の腰の紐を折って長さを決めます。
全身の姿をよく確認しながら、前後で丈が変わってしまうことがないよう慎重に長さを決定します。
着用が一日だけであれば、裾でのお直しをおすすめします。

袴に似合う髪型。

大学の卒業式に袴を着る女性も多いと思います。
しかし、袴は普段履いたことがないため髪型をどうすれば良いのか分からないということもあります。
袴に似合う髪型としてはショートの場合は、毛先を遊ばせておおぶりな髪飾りをつけることで華やかなスタイルになります。
カラーリングを加えることでより動きが出ます。
シンプルに整えた髪に大きめの髪飾り一つだけという場合には、レトロなデザインの着物と良く合います。
ミディアムは基本的に低めの位置でスッキリまとめていくことをおすすめします。
アップヘアスタイルの場合、小さめの花飾りなどが華やかさがありカワイイスタイルになります。
ロングヘアなら、アップヘアでも下ろしたままでも良いとされています。
ゴージャスなカールでアップにして袴の柄に合わせた髪飾りをつけたり、片側に寄せたダウンヘアスタイルで落ち着いた雰囲気にするなどもおすすめです。
また、ハーフアップなども古風で可愛らしく、自分に合ったヘアスタイルにすればより良い思い出になります。