卒業式の袴着用での注意点

袴のエチケット

一般的な袴の着付けについて

一般的な袴の着付けについて 振袖と比べると、袴の着付けの方が楽かもしれません。
どちらの場合でも、着物は着るのですが、着付け方法は変わってきます。
まず、裾が袴の下から見えないように、足首あたりまで見えるくらいに短くします。
若い人は、襟元は余り開けず、詰め気味にします。
首元が見えると、若々しさがなくなって、老けた印象になります。
一番大きく違うのが、帯の結び方と、帯の種類です。
帯は、目立たない半幅帯を使います。
半幅帯を蝶の形の文庫結びにして、なるべく小さく結びます。
後は、その帯に沿わせて、袴を着付けます。
振袖の場合は、帯も要なので、より艶やかに、華やかに結びます。
帯も一重ではなく、袋帯を使いますから、結ぶ人は、かなりの労力が必要となってきます。
袴は、振袖のように着崩れすることもなく、動きもスムーズに出来るので、人気があるようです。
足元は、草履かブーツで迷うかもしれませんが、着物の柄等とコーディネートして、好みの物を選びましょう

袴の素敵ポイント

卒業式シーズンなどでよく見かけるファッションは、スーツ、振袖、謝恩会にも似合うようなドレス、袴などいろいろあります。
どのファッションでないといけないということはありませんが、スーツは社会に出てからも着る機会がありますし、振袖やドレスは、結婚式などに出席する場合にも着る機会があります。
そのように考えた場合、やはり、着る機会が一番限られるのは、袴です。
ぜひとも、卒業式など着れるチャンスがあるならば、袴をおすすめします。
袴は着物に比べ、足さばきもよく、動きやすいのもポイントです。
草履を合わせるのが一般的ですが、レトロなファッションが流行っている今なら、ブーツと合わせて、大正ロマン風にするのも、大変素敵です。
ブーツを履く場合は、着つけの時に少し短めにしてもらいましょう。
また髪型についても、アップスタイルだけではなく、ダウンスタイルでも違和感がありませんし、比較的どんな髪型でも、ぴったり似合うのも素敵ポイントです。